視覚・上肢障害者にも便利♪
~Melonboyマグネット充電ケーブルのご紹介~
Lightning、microUSB、USB-C...スマホやタブレット、ガジェットを購入する度に何種類もの充電ケーブルが増えていきますよね。更には「アダプタがうまく刺さっていなくて充電できていなかった」、「充電しながら使っていたら充電端子の手前が断線してしまった」、「何度も充電器を抜き差ししているうちに充電端子が擦り減ってしまった」など、充電に関するトラブルは少なくないかと思います。
これまではLUCA自身も同様のトラブルを経験してきていたのですが、つい先日「複数の端子に対応していて断線の心配がなく、近づけただけで接続される」と話題の充電ケーブルを購入してからはアダプタの整理・デバイスの充電が非常に楽になったんです。
そこで今回はLUCAがAmazonで購入した、「Melonboyマグネット充電ケーブル」についてご紹介したいと思います。

基本情報
具体的な特徴・使用方法をご紹介する前に、まずは基本的な商品情報をどうぞ。
- 商品名
- 「Melonboy マグネット 充電ケーブル」
- Amazon商品リンク
- https://amzn.asia/d/7yC5nyW
- 商品価格
- ¥2,260(参考価格¥2,660、記事執筆時にはその場で利用できるクーポン付)
- 対応コネクタ
- USB-C、microUSB、Lightning
- 対応デバイス
- スマホ、タブレット、イヤホン、モバイルバッテリー、その他ガジェット
- ※データ転送には対応していないほか、パソコンなどバッテリー容量の大きなデバイスへは充電できないことが多いようです。
- ケーブル素材
- 強化TPE製(メッシュ素材)
- 安全性
- マグネットコネクタの回転構造: 特許取得済み
- 充電ケーブルの安全性: 日本PSE安全認証取得済み
- 保障期間
- 1年
- 同梱品
- 専用充電ケーブル6本(50cm、1m×2、2m×2、3m)
- コネクタ(USB-C×6、microUSB×6、Lightning×4)
- コネクタ用収納ケース(シリコン製、端子を守るためだけのもの)×5
- コネクタ取り外し用ネイル、ユーザーマニュアル、etc.
特徴1: 3種類のアダプタに対応
商品情報を記載したところで、早速1つ目の特徴についてご説明します。
Melonboyのマグネット充電ケーブルには下記写真の通り、USB-C、microUSB、Lightningの3種類のコネクタが同封されています。最近でも独自のアダプタを利用しているデバイスは時々見かけますが、大部分のスマホ・タブレット・ガジェットはこの3種類でカバーできるのではないでしょうか。
使う際にはまずデバイスに合ったコネクタを通常通り挿入し、その後ケーブル側・コネクタ側のマグネット部を接触させます。基本的にアダプタを何度も抜き差しする必要がないので、端子が傷む心配はありません。
なおこのコネクタは充電していないときには防塵プラグとして機能するようで、充電ポートを常に守ってくれる仕組みとなっているそうです。

特徴2: 瞬間的に接続できて視覚・上肢障害者にも便利
続いての特徴は「視覚障害者・上肢障害者でも楽に使える」という点です。
この充電ケーブルは最初にコネクタを挿入するときを除きマグネットにより接続されるものなので、当然近づけるだけでつながるようになっています。磁気も程よく強いので、勝手に外れることはなくても力を加えず簡単につけ外しをすることができ、細かな操作が難しい上肢障害者や充電ポートを探しづらい視覚障害者でも楽に使用することができるのではないかと思います。
(※LUCAの個人的見解を多分に含みます。)
特徴3: 断線の心配がなく充電しながら使える
最後に3番目の特徴としては、「断線しにくい」点が挙げられます。充電ケーブル、特に純正のLightningケーブルなどは軟らかく薄い素材でしか覆われていないため、繰り返し抜き差ししたり、充電したままデバイスを操作してケーブルに負荷をかけると簡単に断線してしまいます。
一方このマグネットケーブルではコネクタの手前が関節になっていて柔軟に(回転360°・傾き180°)動くので、断線する心配はほぼありません。
更にスマホ・タブレットなどを充電したまま使用したいときにはケーブルを邪魔にならないところまで曲げて使うことができるので、操作性もかなり良いように感じます。
まとめ
ということで、今回の記事ではアダプタの種類・接続トラブル・断線のリスクを気にせず使える、Melonboyのマグネット充電ケーブルについてご紹介しました。
LUCAが使ってみた限りではiPhoneを含め、熱を持つ、充電が停止してしまうといった問題は一切発生していません。充電ケーブルの取り扱いが難しい上肢障害者やポートを確認しづらい視覚障害者にも便利なので、ぜひ使ってみてください。