「What A Life!」 - オリジナルバックアップ


高校時代に執筆、他社サイトで投稿したまま忘れ去っていた、自らの闘病日記のようなものですが、この度投稿先サイトが一部サービスを停止したことから、バックアップを取っておくことにしました。個人的な記事で申し訳ありませんが、ページの書棚に保存させて頂きます。

⚠️ 今回は8年前、高校生の時に執筆した「What A Life!」の本文を、バックアップとして投稿します。そのため、今以上に文才がなく要約しすぎてあらすじのようになっているところも、誤字・脱字もあえて修正・変更せずにオリジナルのままコピペしていきたいと思います。また今後本記事の内容を元に書き換えることがあったとしても、本記事の内容は変更しません。




巨大な鉛筆で何かを書こうとしているぶち猫のイラスト

[始まり]


2006年、友人に勧められて眼科に行ったぼくは、視力がほとんど残っていないと告げられた。そして大学病院に行かされたぼくは、脳腫瘍を患っているのだと説明された。

当時10歳だったぼくには何のことだか良く分からなかったが、家族の反応からただならぬことだとは理解していた。

こうしてぼくの闘病生活が始まったのであった。


*本ページの記載内容に誤りがあれば、メール、TwitterのDMなどでお知らせください。


メールお問い合わせ
Twitter: @naokiluca
↑ホームに戻る