結局すぐに買いなおしちゃいました💦
~物理キーボード付スマートホン「Titan Slim」 開封レビュー~


前回の記事で「いつか買いなおしたい」と言っていた、Unihertzの「Titan」シリーズ...結局、不便すぎて1週間もしないうちに購入してしまいました(・□・;)

ということで、今回の記事では昨日届いたばかりの「Unihertz Titan Slim」の開封レビューをしたいと思います。最新型の機種ではありませんが、物理キーボード・指紋センサー/ホームボタンを搭載しているなど使い勝手の良いスマートホンなので、機種変更を考えている方はぜひご参考にどうぞ。

⁕本記事でご紹介している「Titan Slim」はAndroid OSの読み上げ機能「TalkBack」に対応していますが、セットアップ時には日本語の音声データが上手く読み込まれないという不具合があるようです。初回起動時には英語でセットアップするか、目の見える方のサポートを受けながら行ってください。

⁕本記事投稿時に、前回の記事も更新していますので、併せてご確認いただければ幸いです。


スマホをいじっているくまの後ろ姿のイラスト

Titan Slimの基本情報

それでは早速、今回LUCAが購入した「Titan Slim」の基本情報についてご紹介します。

機種名/商品リンク
Titan Slim
メーカー
Unihertz
商品価格(Amazon)
¥41,999(税込)
OS
Android 11.0
寸法・重量
146.85×67.6×12.75mm(204g)
ディスプレイ
4.2インチ方形スクリーン(解像度768×1280)
カメラ
48MP(リアカメラ) + 8MP(フロントカメラ)
メモリ
6GB+256GB(Micro-SDカード非対応)
CPU
Helio P70 オクタコア/2.1GHz
バッテリー
4,100mAh
その他スペック
指紋認証・顔認証機能搭載
防塵防水機能なし
Bluetooth4.1対応
NFC・OTG・赤外線・FMラジオ対応
3.5mmイヤホンジャック非搭載

基本情報は以上です。Titan Slimの最大の変更点はその軽さと薄さで、前モデルのTitan Pocketと比較すると厚みは5mm近く、重量は12g程度軽量化されています。その他、画面サイズ・バッテリー容量・ストレージ・カメラ性能は改善されていますが、一方で3.5mmイヤホンジャック・Micro-SDカードスロット・耐衝撃機能が省かれてしまうなど、スペックダウンしているところも少なくありません。OSについてはSlimもPocketも同じAndroid 11なので、使用用途・好みに合ったものを選ぶのが良さそうです。

以下、Titan Slim本体の写真です。タップ/クリックすると裏面を確認できます。



Titan Slim前面の写真。特徴的な縦長のディスプレイと、QWERTY式の物理キーボードが写っています。クリックすると画像が切り替わります。

気に入ったところ | メリット

ここからは実際にTitan Slimを1日使ってみてLUCAが感じた使いやすさ・使いづらさについて、それぞれレビューしていきたいと思います。LUCAの個人的な意見・見解を多分に含んでいるかと思いますが、ご了承ください。

物理キーボードは相変わらず打ちやすい

これはTitan/Titan Pocketシリーズも同じですが、手前に傾いた厚みのあるキーは非常に打ちやすいです。

前回ご紹介した設定でTalkBackショートカットを利用する際にも、目的のキーがすぐに探せます。

ナビゲーションキーが便利

これもTitan Pocketと同様ですが、指紋センサーがホームボタンとして使える他、センサーの両側には「戻る」ボタンと「アプリ履歴」ボタンが搭載されているため、スクリーンに触れることなく全てのナビゲーションを実行することができます。

また場所は変わっていますが、Titan Slimにも好きな機能を割り当てられる「プログラマブルキー」が搭載されているので、よく使う機能を登録することができて便利です。

どんなアプリでもフルスクリーンで表示できる

Titan Pocketの正方形に近いディスプレイでは縦長なAndroidアプリを画面いっぱいに表示することが難しく「ミニモード」という独自の表示形式が組み込まれていましたが、Titan Slimでは4.2インチの長方形ディスプレイがマウントされているため、どんなアプリでもフルスクリーンで表示させることができます。

全盲ユーザにとって表示方法はあまり関係がなさそうに感じられるかもしれませんが、以前のミニモードではボタンが重なって表示されてしまいフォーカスしづらいといった問題が発生していたので、TalkBack利用時の使用感についても大幅に改善したと言えるのではないでしょうか。

ケース・保護シール付属で傷対策もOK

Titan Slimには耐衝撃性能がないためか、初めから専用のシリコンケースと保護シールが同梱されています。

ケース・フィルムを買いそろえるのは意外と面倒なので、専用のものが用意されているのはやはり便利です。


気に入らなかったところ | デメリット

「Slim」と言いながらやはり大きい

イヤホンジャック・耐衝撃性など複数の機能を犠牲にして軽量化を図っている機種のわりに、重量200g超・厚み12mm超と、一般的なスマートホンと比べるとやはり厚め・重めな印象です。

加えてディスプレイを大型化するために機器本体の縦横サイズもかなり大きくなっているので、Titan Pocketの可愛らしいサイズ感は失われてしまっています。

マイク・スピーカーの性能が低い

全モデルでも同様ですが、マイク・スピーカー性能にはあまり力を入れていないため、昔のiPodのような低音質になってしまっています。

ただ、スピーカーが背面に付いていたTitan Pocketからすると、下面に移ったTitan Slimでは音がくぐもって聞こえてしまうことが減り、比較的ストレスフリーにはなりました。

Micro-SDにデータを保存できない

Titan Slimではストレージ容量が倍の256GBに増えた代わりに、Micro-SDカードスロットが非搭載となってしまいました。

やはり自由にデータを書き出し、バックアップすることのできる外部Micro-SDカードが使えなくなったのは大きなマイナス点です。

耐衝撃性がない

軽量化のために防塵・防水機能が省かれたTitan Pocketでしたが、今回は更に耐衝撃性が無くされてしまいました。

ケース・保護フィルムが同梱されているとは言え、防水性も耐衝撃性もないのはかなり不安ですよね。


まとめ

そんな訳で、今回の記事ではLUCAが新しく購入した物理キーボード付Androidスマートホン、「Titan Slim」についてご紹介・レビューしてみました。

あまり高性能なスマートホンとは言えませんが、よく外付けキーボードを使う方やタッチスクリーンが苦手な方にはお勧めの機種なので、買い替えを検討されている方はぜひご参考にしてください。


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